先ほど放送が終了した有名ニュース番組で、アールティがプレスリリースを出した協働人型ロボット(プロトタイプ)とロボットショップで販売中のHM-StarterKit(エイチエムスターターキット)の2製品が紹介されました!
HM-StarterKitは、社内で通称ハムスターと呼ばれています。
小さくて可愛い子です。
手のひらに乗る程小さいのですが、あなどるなかれ。
すごい技術が詰まっています。
このハムスター、協働人型ロボットの核となる技術が詰まっているのです!
ハムスターをお盆に乗せてクルクル回すと、お盆と一緒にハムスターが回るのではなく一定の向きを向き続けます。ハムスターは止まって見えるのに下のお盆だけクルクル回っているという不思議な光景です。
この滑らかな動きには「電流制御」という技術が詰まっており、この基礎技術を3次元に応用したのが協働ロボットの腕の関節部分です。
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さて、分かりやすい自社製品PRはこの辺にしてテレビ取材の裏話を。
テレビ出演するにあたって、メイク中の取締役。
女性社員たちに髪をいじられ、眉毛を書かれ、化粧水つけて、お粉をはたかれ・・・完全に遊ばれ・・・いえ、テレビ映りがいいように変身しました。
唐揚げをお弁当箱に入れています。
アナウンサーさん、ディレクターさん、撮影スタッフの方々皆さんが撮影中に協働ロボットに「かわいい」「がんばれ」「いいねー」など声をかけて下さり、社員として嬉しく思いました。自分の子供を褒められた!という感覚でしょうか。
私は開発者ではありませんが、エンジニアはもっと嬉しかったと思います。
もちろん、唐揚げは社員で美味しく頂きました。(お約束)