私的にお勧めの商品をご紹介します。
「ロボット用ゲームパッド通信ボード SBRCB3BT」
近藤科学さんでおなじみの、二足歩行ロボット「KHR-2」や「KHR-3」を市販のゲームパッドで操作できる通信ボードになります。
各ロボットに搭載している制御ボード「RCB-3」や「RCB-4」に、Bluetooth接続のゲームパッドの指令を受け取ることができます。
この通信ボードには、大きな利点が4つあります
1つ目
BluetoothのUSBドングルを流用するシステムなので、USBのBluetoothドングルを自分で選べる。
Bluetooth ver.3.0のClass1を使用すれば100m(理想値)の通信距離を確保できます。
Bluetooth ver.4.0を使用すれば、消費電力を抑えられます。
2つ目
BluetoothのUSBドングルを流用するシステムなので、海外でも使用できます。
海外で使用する場合、現地のBluetoothドングルを購入して入れ替えて使用すれば、
無線違反になりません。
3つ目(コアユーザ向け)
基板に印刷されたシルクの一番外側の外周に沿って、基板を切り取ると、
とても小さいサイズでロボットに搭載できます。
4つ目(コアユーザ向け)
基板の中のファームウェアも書換え可能なので、ユーザの好みにカスタマイズできます。
弊社で販売しております。
「ロボット用ゲームパッド通信ボード SBRCB3BT」のご購入をお待ちしております。