こんにちは、サナエです。なんだかじわじわと肌寒くなってきた今日この頃いかがお過ごしでしょうか。皆さん風邪など召されませぬよう、お気を付けください。
さて先日我が家の娘がちょっぴり嬉し恥ずかしそうな雰囲気を醸し出しながら言ってきたことによりますと、これから技術家庭科の技術がはじまるそうです。
ほほう、それは楽しそうではないですか。私の学生の時は家庭科のみで技術がなかったので大変うらやましいところです。ああ私も釘打ったりしたかったな!おがくずにまみれてみたかったな!
そしてどうやらはんだ付けをするそうですよ!
簡単な電子回路を習うようですよ!
いいなぁああああ!!!
「教えてくれる?」と聞かれたので「父ちゃんに聞きなさい」と即答しました。あとはよろしくお願いします。父親の尊厳をかけていいとこ見せてあげてください。
そして娘からは復習を兼ねて私に伝授をしていただきたいところです。
以前娘は夏休みの宿題ではんだ付けは経験済みのため不安はなさそうで、むしろちょっぴり自信があるような雰囲気です。
ということは美しいはんだ富士がみられるわけですね?上手にはんだ付けできるとピカピカに光る富士山が!
じゅわっとはんだが溶けて流れ込んで気持ちよくなる次の瞬間にそそり立つ富士山が!
男子がやり方とか周りでうるさく言ってきて鬱陶しかったと言っていましたが、あまりこの年の女の子ではんだを触ったことがあるということは自分の周りでは聞かないので、少しでも自信をもってやってくれればいいなと思います。
我が家の子供たちは絵を描いたり物を作ることが好きなので上手くやれるんじゃないかな?驕ることなく丁寧に作ってくれればいいな。親が驕っていますか?
とりあえず娘に再度はんだ付けの時の注意を確認しました。
熱くなるところを持たない、触らない(熱い)
はんだごてを絶っ対っに振り回さない(あぶない)
周りに燃えるものを置いたままにしておかない(燃える)
終わったら必ず電源を切る(当然)
はんだの煙をわざわざ嗅がない(よくない)
何よりも落ち着いて作業する(慌てない)
要は安全に気を付けて落ち着いてやること。ネットで流れているはんだごての金属部分をもって作業している風の画像を見て「ひいい!」と言っていたくらいなので大丈夫でしょう!
安全に気を付けて美しいてかてかのはんだ富士山を量産してくださいな!
そのうち息子もはんだ付けをするようになるんだろうな、大丈夫かな。
少しずつ慣れながら。そのうちお姉ちゃんも作ったかわいいロボットを作ってみようね。
光源追跡マイクロロボット | ライントレースユニット | 相撲マイクロロボット |