こんにちは、サナエです。とうとう12月に入ってしまいました。なんとなく気が急くので落ち着いて行動しようと毎年思いつつも雰囲気にのまれてしまいます。焦りもするけれどなんとなく新しいことがもうすぐ来るような雰囲気のあるこの時期がウキウキします。
今、JouleというIntel Edisonに続く新しいモジュールがこの先どのように使われていくのかとても楽しみです。
ご用意できるのがJoule570x developer kitというキットになります。こちらはIntel Jouleモジュールと、開発ボードなどが同梱されている、Intel Joule開発キットです。
Raspberry Piが小さなパソコンと聞いていて本当に小さい!と思っていましたが、こちらもまた70×85㎜と小さい!名刺より一回り大きいくらいのサイズのボードににあれもこれもといっぱい詰まっています。
ウェアラブルな!!身に着けるパソコンのような!!小さいからこその使い道があると聞いてなんだかまた楽しそうな未来感を感じてウキウキします。
1.7 GHz Intel Atom quad-core processor
キャッシュ:4 MB
メモリ 4 GB LPDDR4 RAM
フラッシュストレージ:16 GB eMMC 5.0
オンチップIntel HD Graphics搭載
450 MHz(650 MHzまでブースト可能)
4Kディスプレイ対応
あれもこれも!
wifiもBluetoothもUSB3.0もついて取り回しがやりやすそう…… Ubuntu16.04が入っているのでROSも使えます!今推し推しのROSと聞いてさらに気になるところです。
詳しい仕様についてはぜひショップページをご覧ください。
このJoule570Xを使って何をやってみたい?と株式会社アールティのスタッフに聞いてみました。
・ROBO-ONE autoに出場できるような2足ロボの頭脳に使ってみたい
・マイクロマウスや知能ロボコンに使える小型車輪ロボに使ってみたい
・自作のVRを作ってみたい
・画像処理に使いたい
・デプスセンサでIOTに使ってみたい
色々と出てくる出てくる、まだまだ何かありそうな雰囲気でした。やはりロボット関連に使いやすそうとのことです。
やはり開発者、ものすごく嬉しそうな顔をして教えてくれたのがとても印象深かったです。
このキットを手に入れた方はどんなことに使われるのでしょうか?やっぱりウキウキしながら箱を開けるのでしょうか。
ぜひウキウキ気分も素晴らしい開発結果も手に入れてください。
Joule570x developer kit |