DARPA Robotics Challengeは、福島第一原発の事故を受けてDARPAがはじめたチャレンジです。
Dr.Gill Pratt(TTO Program Manager)から経緯の話がありました。
1.人間のいる環境で操作できる可能性
2.人間の使う道具を使える可能性
3.ロボットと人間が直感的なインターフェイスを持てる可能性
この3つを重視してこの競技会が開かれています。
チャレンジと言うのは、競技とはちがうので、優勝と言う考え方は実はそぐわないです。
どのチームがすべてのチャレンジを何分でコンプリートするかを見ていきます。
従って、優劣というよりは、チャレンジタスクにおいて基本的な機能をどうやってこなすかを見るほうが楽しいです。
さて、各チームがいるガレージに見学に行ってきましたので、見ていきましょう。
各チームはどこかにチーム名を映すようにしましたので、チェックしてください。
(後で追記します。昨日、写真を整理している途中で寝落ちしてしまったので、そろそろ会場に行かないと開会式に間に合わない!!w)