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Raspberry Pi 3B+版もしくは、
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■概要
Raspberry Pi Mouse V3はメインボードに
Raspberry Piを使った左右独立二輪方式のプラットフォームロボットです。
マイクロマウス大会の競技ルールにも準拠しており、大会に出場することも可能です。
<前バージョン(V2)からの変更点>
・Raspberry Piへ供給できる電流を強化(最大5A)
・パルスカウンタを追加(ステッピングモータドライバへのパルス指令を積算する)
-ROS 学習に最適な車輪型ロボット
現行品はRaspberry Pi4に対応しています。 ※ Raspberry Pi 3で開発したい方は別途コネクタの購入が必要ですのでご注意ください。
移動型ロボットブログにて
Raspberry Pi 4用のデバイスドライバの作り方を公開してますので参照ください。
■セット内容
-本体 一式
-Raspberry Pi 4B
-microSDHC 16GB(OS、デバイスドライバ入り)
-リチウム電池 1000mAh
-ロボット用充電器
-ACアダプタ用ケーブル
-電源用ACアダプタ 12V5A
※
※ご注意
Raspberry Pi Mouse の電源はACアダプタのみをご使用ください。
Raspberry PiボードのUSBコネクタからの給電は不要です(破損に繋がる可能性あります)
■特徴
●比較的カンタンに扱える移動式ロボット
●言語に依存しない開発が可能
●人工知能の研究・学習に使用可能
●ROS/RTMで制御できる(※1,※2)
●シェルで動く(※3)
●対応LiPoバッテリを標準搭載
●マイクロマウス公式大会レギュレーションに対応
●オープンソースハードウェア
※1 ROS(Robot Operating System):ロボット制御用ミドルウェア。オープンソースで配布され世界中で多くのロボットの研究に使われており、開発者コミュニティでは
wikiなどもあります。ROSを使うことにより、ロボットの開発の時間や手間を削減することができます。基本的にオープンソースで開発されています。 また、コアなソフトウェアはBSDライセンスを採用しているものが多いです。
※2 RTM:RTミドルウェア。単体のロボットだけでなく、利用可能な様々ロボット機能要素を指してRT (Robot Technology/Robotic Technology) と呼びます。 RTM(RTミドルウエア)とは、こうした様々な機能要素をモジュール化しソフトウエア的に統合するためのプラットフォームです。
※3 アールティにてデバイスドライバを用意しておりますので、Linuxのシェルによる制御が可能です。
また、その他、C++、Javaをはじめ、多くの言語に対応しています。
■製品仕様
・PC接続方法:LAN,シリアル通信
・搭載可能制御コンピュータ(※4):Raspberry Pi 4B、Raspberry Pi 3B、3B+、Raspberry Pi 2B、Raspberry Pi B+、
・モータ-:4相ステッピングモータ x2(基本ステップ角:0.9度,1回転ステップ数:400)
・入出力ポート:RaspberryPiに準拠
・オーディオ:プログラム可能なブザーx1
・センサ:赤色LEDを用いた距離センサx4、パルスカウンタ(ステッピングモータドライバへのパルス指令を積算する)
・ボタン:プッシュボタンx3
・LED:プログラム可能なLEDx4,電源用ステータスLEDx1
・バッテリ:リチウムイオンバッテリ 3セル 1000mAh
・重量:740g (バッテリ含む)
・サイズ:縦130 x 横100 x 高さ83 (mm)
※4このキットには
Raspberry Pi 4Bが付属しています。
Raspberry Pi4以外で開発される場合、コネクタの付け替えが必要となります。
Raspberry Piなし品をご希望の方は
こちら
■資料等
【アールティ】
・マニュアル PDF
・
デバイスドライバ(GitHub)
・
ROSサンプルコード集
・
ROS 2パッケージ
【千葉工業大学 上田先生】
・
ROSのインストール手順(Github)
【名城大学 大原先生】
・
RTミドルウェア(RTM)のソースコード(GitHub)
Raspberry Pi Mouseの質問は下記リンクより書き込みをお願いします。
GitHub RaspberryPiMouse
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